マニラ移住の食事問題を解決!マカティ「リトル東京」日本食ランチおすすめ3選
マニラ・マカティのリトル東京で日本食ランチを楽しむ完全ガイド。菊富士・はな・日本橋亭のおすすめ3店、予算や混雑回避のコツ、現地で気をつけたい点まで、フィリピン移住・生活に役立つ情報をまとめました。

日本食に困らない!マカティ「リトル東京」のおすすめランチ3選
マニラで暮らし始めると、最初の数日はローカルフードや各国料理を新鮮に楽しめます。ところが一週間もすると、炊きたてのご飯やお味噌汁が無性に恋しくなる時期がやってきます。
そんなときに頼りになるのが、マカティにあるリトル東京です。ここには日本人が通う本格的な和食店が集まっていて、ランチなら気軽な値段で味わえます。
この記事では、実際に食べ歩いた中から、ランチにおすすめの3店を紹介します。日本食が恋しい在比日本人はもちろん、これから移住を考えている人にも役立つ内容です。
要約
- マカティのリトル東京には日本人が通う和食店が集まり、ランチは1人あたり₱350〜₱600ほどで楽しめます。
- 菊富士・はな・日本橋亭は、寿司や定食、丼ものを手頃な値段で味わえるおすすめの3店です。
- 混雑する12時前後を避けて現金を少し用意しておくと、初めてでも気持ちよく食事ができます。
数日で訪れる「ご飯が食べたい」という壁
| つまずきやすい点 | 具体的な内容 |
|---|---|
| お店の場所が分からない | 本格的な日本食店がどこにあるのか把握しにくい |
| 味の当たり外れ | レビューだけでは判断しづらい |
| 値段の感覚 | 観光客向けの店で高い会計になりやすい |
移住したばかりの頃は、ワクワクして外食が続きます。けれども脂っこい料理や甘い味付けが重なると、だしの効いた和食が恋しくてたまらなくなってきます。
そんなとき最初の壁になるのが、「どこに本格的な日本食店があるのか分からない」という悩みです。ガイドブックに載っていない店も多く、ローカルのレビューだけでは味の当たり外れを読みきれません。
さらに値段の感覚もつかみにくく、観光客向けの店でうっかり高い会計になってしまうこともあります。せっかくの和食なのに、お店選びで損をした気分になるのは避けたいところです。
関連: フィリピンで飲食店を開業する方法|物件探しから営業許可(Mayor's Permit)取得まで【マニラ移住者向け】 で詳しく解説しています。
なぜマカティに日本食店が集まっているのか
| 背景 | 内容 |
|---|---|
| マカティはビジネスの中心地 | 多くの日系企業がオフィスを構える |
| 駐在員と家族の需要 | 和食店が自然に増えていった |
| チノ・ロセス通りの集積 | 複数の和食店が並び「リトル東京」と呼ばれる |
| 手頃なランチ | 定食やどんぶりを気軽な値段で楽しめる |
マカティはマニラ首都圏の中でもビジネスの中心地で、多くの日系企業がオフィスを構えています。そこで働く日本人駐在員や、その家族の需要に応える形で、日本食店が自然と増えていきました。
マカティのリトル東京には日本人が通う和食店が集まっています。
中でもチノ・ロセス通り沿いの一角は、複数の和食店が肩を寄せ合うように並び、リトル東京と呼ばれています。敷地内には食堂のような気軽な店から本格的な和食店までそろっていて、まるで日本の路地裏に迷い込んだような雰囲気です。
ランチタイムには定食やどんぶりを手頃な値段で出す店が多く、日本人だけでなく現地の人にも親しまれています。
日本食店が増えた背景には、食材の質の良さもあります。以前「フィリピンの牛肉は硬くて臭いと聞いたが本当か」と質問されたとき、日本人が口にする牛肉や豚肉、羊肉は日本で流通しているものと同じくらいの品質で、スーパーでも日本と変わらないレベルの肉が買えると伝えました。
焼肉レストランもあって、レアでもおいしく食べられるほどです。だからリトル東京の和食も、味のレベルが高いまま楽しめます。
ランチにおすすめの3店と通い方
| 店名 | 特徴 | ランチの目安 |
|---|---|---|
| 菊富士(Kikufuji) | 寿司・刺身・定食まで幅広い老舗 | ₱400〜₱600 |
| はな(Hana) | 揚げたてとんかつなど家庭的な定食 | ₱350〜₱500 |
| 日本橋亭(Nihonbashitei) | 丼ものや麺類を気軽に楽しめる | ₱300前後〜 |
リトル東京は、マカティのチノ・ロセス通り(旧パソン・タモ通り)沿いにあります。配車アプリのグラブで「Little Tokyo Makati」と指定すれば、運転手にもすぐに伝わります。
菊富士・はな・日本橋亭では手頃な値段で本格的な和食ランチを楽しめます。
ランチの予算は、1人あたりおおよそ₱350〜₱600が目安です。なお、円換算はその時々の為替で変わるおおよその数字として読んでください。日本円にすると900〜1,600円ほどですが、レートによって上下します。
関連: マニラ・マカティの治安は実際どう?現地在住者が教える安全なエリアと防犯対策 で詳しく解説しています。
菊富士(Kikufuji)
長く愛される人気店で、お寿司や刺身、定食まで幅広くそろっています。ランチセットは品数が多く、満足感があるのに値段は₱400〜₱600ほどに収まります。
味のレベルが高く、日本から来たばかりの人でも安心して入れる一軒です。
関連: フィリピンのロシア接近と「多極化」外交——在比日本人の食卓・物価・暮らしへの影響を解説 で詳しく解説しています。
はな(Hana)
とんかつや焼き魚など、家庭的な定食が評判のお店です。揚げたてのとんかつは衣がサクサクで、ご飯とお味噌汁が進みます。
ランチの定食はおおむね₱350〜₱500ほどで、コスパの良さを求める日には心強い選択肢になります。
日本橋亭(Nihonbashitei)
丼ものや麺類を気軽に楽しめる、肩の力を抜いて入れるお店です。カツ丼や親子丼は日本で食べる味に近く、ホッとする一杯に仕上がっています。
一品あたり₱300前後からとリーズナブルで、ひとりランチにもぴったりです。
どの店も歩いて回れる距離にあるので、その日の気分でお店を選べます。混み合うランチタイムを少し外すと、ゆっくり味わえておすすめです。
行く前に知っておきたい現地のリアル
| 起きやすいこと | 対処のコツ |
|---|---|
| 12時前後の混雑 | 11時半ごろか13時半以降にずらす |
| 現金しか使えない店 | ₱500札や小銭を用意しておく |
| 回線が不安定で決済が遅い | 現金を少し持っておけば慌てない |
| 料理の提供がゆっくり | 余裕を持ったスケジュールで訪れる |
ランチタイムの12時前後は、近くで働く人たちで一気に混み合います。待ちたくない日は、11時半ごろか13時半以降にずらすと、すんなり座れることが多いです。
ランチタイムの混雑を避け、現金を用意しておくと安心です。
会計は現金が安心な店もあるので、₱500札や小銭を用意しておくと支払いがスムーズです。カードが使える店でも、混雑時は通信回線が不安定で、決済に時間がかかる場合があります。
それでも慌てず、現金を少し持っておけば対処できますので、心配はいりません。また、フィリピンでは時間にゆったりした感覚が一般的で、料理の提供が日本より遅く感じることもあります。
急ぎのランチではなく、少し余裕を持ったスケジュールで訪れると、気持ちよく食事を楽しめます。
過剰な請求に気をつけたいのは、食事に限った話ではありません。日本で入れた銀歯が外れた50代の女性の歯科受診に付き添ったときは、保険なしの現金で約₱1,500、付け直すだけなので1回で終わりました。
ところがフィリピンでは、頼んでいないクリーニングをされたり、わざと別の歯を傷つけて治療費を上乗せされたり、不要なレントゲンで₱1,000を請求されたりすることもあります。そのため激安をうたう店ではなく、大病院の中にある歯科や評判のよいところを選んでいます。
これはお店選びにも通じる話で、評判のよい場所を選び、現地の事情を知る人がそばにいれば、こうした上乗せはかなり防げるはずです。
よくある質問
Q: 英語が苦手でも注文できますか?
A: 日本語メニューや写真付きメニューを置いている店が多いので、指差しでも十分に注文できます。日本語が通じるスタッフがいる店もあり、初めてでも安心です。
Q: 予約は必要ですか?
A: ランチなら基本的に予約なしで入れますが、混雑する時間帯は待つこともあります。大人数で行く場合は、電話で席を押さえておくと確実です。
Q: 子ども連れでも入りやすいですか?
A: 定食屋のような気軽な店が多く、家族連れでも入りやすい雰囲気です。テーブル席や座敷のある店を選べば、小さな子どもがいても落ち着いて食事ができます。
Q: 1食あたりの予算はどのくらいですか?
A: ランチなら₱350〜₱600ほどが目安で、日本で外食するより少し割安に感じる人が多いです。円換算はおよそ900〜1,600円ほどですが、為替で変わる概算として考えてください。
マカティで日本食に困らない暮らしへ
マカティのリトル東京には、ランチを手頃に楽しめる本格和食店が集まっています。今回紹介した菊富士・はな・日本橋亭は、どれも日本の味が恋しいときに頼れるお店です。
混雑する時間を少しずらし、現金を少し用意しておけば、初めてでも気持ちよく食事を楽しめます。日本食のお店探しに困らなくなると、マニラでの暮らしはぐっと快適になります。
食事だけでなく、ビザや会社設立、住まい探しなど、移住の不安は人それぞれです。マニラ日本人サポートでは、現地で実際に暮らす立場から無料相談を受け付けていますので、気になることがあれば気軽に声をかけてください。
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