フィリピン 現地採用の進め方|マニラで会社設立後に使える求人サイトと面接のコツ

マニラで会社設立した日本人向けに、フィリピンのローカルスタッフ採用を解説。JobStreetなど求人サイトの使い分け、給与相場、面接の無断欠席対策、SSSや13ヶ月目給与など現地生活と労務の実務をまとめました。

執筆者
執筆者執筆者

フィリピン永住権・マニラ在住13年以上 / 移住・ビザ・ビジネスを日本語でサポート

フィリピン 現地採用の進め方|マニラで会社設立後に使える求人サイトと面接のコツ

フィリピンでのローカルスタッフ採用:おすすめの求人サイトと面接のコツ

マニラで会社を立ち上げたり、事業を軌道に乗せようとしたとき、多くの日本人が最初につまずくのがローカルスタッフの採用です。求人を出せば応募は驚くほど集まるのに、面接の当日に誰も来ない、内定を出したのに初日から音信不通になる、といったことが本当に起こります。日本の採用の常識をそのまま持ち込むと、時間だけが過ぎていきます。

この記事では、フィリピンで実際に使われている求人サイトの使い分け、面接で見るべきポイント、採用後に必要な手続きまでを、現地で採用や開業の支援をしてきた立場から具体的にまとめました。読み終えるころには、最初の一人を採用するまでの流れが頭の中で描けるようになるはずです。

要約

  • フィリピンでは応募が数十件から数百件集まる一方で、面接の無断欠席や内定辞退が日常的に起きるため、面接枠を重ねて設定し、内定から入社までを2週間以内に収める進め方が効きます。
  • 求人サイトはJobStreetを軸に、若く英語力の高い層ならKalibrr、在宅勤務のスタッフならOnlineJobs.ph、現地色の強い職種ならFacebookの求人グループと使い分けると無駄がありません。
  • SSS・PhilHealth・Pag-IBIGへの加入と13ヶ月目給与は法律で決まった義務であり、試用期間も最長6ヶ月なので、採用時から書面と予算に組み込んでおく必要があります。

最初の採用でつまずきやすいところ

つまずき実際に起きること
応募の量に埋もれる条件を読んでいない応募が大量に届き、書類選考だけで一日が終わる
面接の無断欠席3人と約束して現れるのは1人だけ、というのが日常的に起こる
内定辞退・初日の失踪他社の条件提示を受け、入社日に連絡が取れなくなる
試用期間の設計ミス評価基準が曖昧なまま6ヶ月が過ぎ、正社員として扱われる
社会保険の登録漏れSSSやPhilHealthの手続きが遅れ、罰則や追徴の対象になる
予算の見落とし13ヶ月目給与(13th Month Pay)を計算に入れ忘れる

一番よく聞くのが「応募は山ほど来るのに、いい人が採れない」という悩みです。フィリピンでは求人を無料で出しても数十件から数百件の応募が届きますが、そのうち条件を読んでいない応募がかなりの割合を占めています。書類を眺めるだけで一日が終わってしまった、という声も珍しくありません。

応募書類の山を前に頭を抱える日本人経営者 求人を出すと応募は大量に届きますが、条件を読んでいない応募も多く、書類選考だけで一日が終わることもあります。

次に多いのが、面接のドタキャンと無断欠席です。3人と面接を約束して当日現れたのは1人だけ、というのはマニラでは日常茶飯事といえます。日本の感覚だと相当なショックですが、これは相手に悪気がないことも多く、仕組みで対処するしかありません。

そして採用後にも壁があります。よくあるのは次のようなつまずきです。

  • 内定承諾後に他社からの条件提示を受け、入社日に現れない
  • 試用期間の扱いを曖昧にしたまま雇い、後から解雇できなくなる
  • SSSやPhilHealthなどの登録を後回しにして、罰則や追徴の対象になる
  • 13ヶ月目給与(13th Month Pay)を予算に入れ忘れる

なぜフィリピンではそうなるのか

フィリピン特有の事情採用への影響
転職が当たり前の労働市場勤続年数を重視せず、条件が良ければ数ヶ月で移る
BPO業界による人材の吸い上げ英語力の高い層の給与水準が押し上げられ、奪い合いになる
家族最優先の価値観家族の急病や学校行事が仕事より優先される
マニラ首都圏の深刻な渋滞片道2時間の通勤も普通で、遅刻や離職につながる

まず前提として、フィリピンの労働市場は転職が当たり前の世界です。より条件の良い会社が見つかれば数ヶ月で移ることに抵抗が少なく、勤続年数の長さを誇る文化はあまり強くありません。BPO(コールセンターなどの受託事業)が高い給与で人材を吸い上げているため、優秀な層の奪い合いも激しくなっています。

家族を最優先する価値観も理解しておきたいところです。親や兄弟の急病、子どもの学校行事といった事情があれば、仕事より家族が優先されます。これは責任感の欠如ではなく文化の違いであり、前提として組み込んでおけば怒る必要はありません。

さらに、マニラ首都圏の深刻な渋滞が働き方に直結します。片道2時間の通勤は普通にあり、住まいとオフィスの距離が離れているほど遅刻や離職の確率が上がっていきます。応募者の居住エリアを最初に確認する意味は、ここにあるわけです。

一方で、条件と職場さえ合えば人はきちんと集まります。私が支援した中に、日本で20年ほど美容師をしていた方のマニラ美容院開業がありました。フィリピン人女性と結婚された方で、妻名義の法人と13(a)ビザで完全に合法な形を整え、初期費用は物件の保証金から内装・機材まで全部で約30万ペソでした。DTIやMayor's Permit、BIRといった許認可も思ったよりすんなり通り、若いスタッフもすぐに見つかりました。5年経った今は座席2・スタッフ2〜3人で来客が絶えず、美容スクールの収入もあります。人が採れないのではなく、採り方の型が違うだけだと考えてください。

求人サイトの使い分けと採用の進め方

場面使うもの・やること目安
求人を出すJobStreet、Indeed、Kalibrr、OnlineJobs.ph、Facebookグループ、紹介有料掲載は1件₱5,000〜₱15,000程度
給与を決める職種と英語力から相場を確認する一般事務₱18,000〜₱28,000/日本語人材₱40,000〜₱80,000
選考する電話スクリーニング、面接、実技テスト、リファレンスチェック面接は同じ枠に2〜3人を重ねる
内定を出すJob Offer Letterに署名をもらう内定から入社までは2週間以内
入社手続きNBIクリアランス、TIN、SSS・PhilHealth・Pag-IBIG番号加入と納付は入社月から
試用期間を設計する評価基準を書面で渡し、面談記録を残す最長6ヶ月

主要な求人サイト

ノートパソコンでフィリピンの求人サイトを開き募集要項を作成する様子 JobStreetを軸に、職種に合わせてKalibrrやOnlineJobs.phなどを使い分けるのが現実的です。

どのサイトも一長一短があるので、募集する職種で使い分けるのが現実的です。

  • JobStreet(SEEK系):フィリピンで最も応募が集まる王道のサイトです。事務、経理、営業、エンジニアまで幅広く対応でき、まず出すならここになります。
  • Indeed Philippines:無料掲載でも一定の応募が見込めます。予算を抑えて試したいときに向いています。
  • Kalibrr:比較的若く、英語力の高い層が集まります。スタートアップやIT寄りの職種と相性が良いといえます。
  • LinkedIn:管理職や専門職を探すときの選択肢です。単価は上がりますが、経歴の裏取りがしやすくなります。
  • OnlineJobs.ph:在宅勤務のバーチャルアシスタントやライター、デザイナーを探す場合に強いサイトです。
  • Facebookの求人グループ:ドライバーやメイド、店舗スタッフなど、現地色の強い職種で機能します。無料な代わりに玉石混交なので、選考は厳しめにしてください。
  • 紹介(リファラル):既存スタッフからの紹介は、定着率が最も高い方法のひとつです。紹介ボーナスを₱2,000〜₱5,000ほど用意する会社もあります。

有料掲載の相場はプランによりますが、1件あたり₱5,000〜₱15,000程度が目安になります(₱1=約2.6円前後で換算した概算で、レートは変動します)。最初は無料枠と紹介で試し、集まらない職種だけ課金する形が無駄になりにくいです。

関連: フィリピンの労働法(DOLE)は労働者優位?マニラでの会社設立・現地採用で知る解雇と雇用契約の注意点 で詳しく解説しています。

給与の目安

職種と英語力で大きく変わりますが、マニラ首都圏でのおおよその月給水準は次のとおりです。

  • 一般事務・アシスタント:₱18,000〜₱28,000
  • 経理・会計スタッフ:₱25,000〜₱45,000
  • 日本語ができるスタッフ(N3〜N2程度):₱40,000〜₱80,000
  • エンジニア・デザイナー:₱35,000〜₱90,000

首都圏の法定最低賃金は日額で₱600台後半の水準にありますが、改定が頻繁にあるため、募集前に最新の告示を必ず確認してください。相場より安く出すと、応募の質がはっきり落ちます。

関連: フィリピン会社設立後の給与計算|SSS・PhilHealth・Pag-IBIGの金額と納付手続き で詳しく解説しています。

選考の流れ

  1. 職務内容、勤務地、勤務時間、給与レンジを明記した求人票を作ります。給与を伏せると応募数が落ちるので、レンジで出すのが得策です。
  2. 応募書類(Resume)を絞り込み、電話またはメッセージで一次スクリーニングを行います。この時点で居住エリアと通勤時間を必ず聞いてください。
  3. 面接は同じ枠に2〜3人を重ねて設定します。無断欠席を前提にした組み方をすれば、空振りの一日を減らせます。
  4. 実技テストを入れます。事務ならExcelの簡単な集計、経理なら仕訳、ライターなら短い原稿と、30分程度で終わる課題で十分です。
  5. 前職の上司に連絡し、リファレンスチェックを行います。ここを省略すると、経歴の盛り上げを見抜けません。
  6. 内定は口頭で終わらせず、Job Offer Letter(書面)を出して署名をもらいます。

入社時に必要な書類と手続き

採用が決まったら、次の書類をそろえてもらいます。

  • NBIクリアランス(無犯罪証明にあたるもの)
  • バランガイクリアランス、または警察証明
  • TIN(納税者番号)
  • SSS番号、PhilHealth番号、Pag-IBIG番号
  • 出生証明書(PSA発行)、健康診断書

会社側は、SSS・PhilHealth・Pag-IBIGへの加入と毎月の納付が義務になります。ここを怠ると後で追徴やペナルティが発生するため、入社月から確実に処理してください。加えて、12月に支払う13ヶ月目給与(月給1ヶ月分相当)を年間予算に入れておく必要があります。

試用期間は最長6ヶ月で、期間内に評価基準を示さないまま過ぎると正社員として扱われます。評価基準は採用時に書面で渡し、途中で面談の記録を残しておくと安全です。

関連: マニラ最低賃金₱85引き上げ解説|在フィリピン日本企業の人件費対策 で詳しく解説しています。

現地で本当に起きることと、その対処

実際に起きることこうすれば大丈夫
面接の無断欠席前日と当日朝にメッセージで確認し、面接枠を重ねて入れる
内定辞退・初日の失踪内定から入社までを2週間以内にし、入社前に一度オフィスへ来てもらう
在宅勤務中の停電・回線切れ回線速度を採用前に確認し、携帯のテザリングをバックアップにする
給与の前借り相談就業規則で上限額と回数を先に決めておく
採用エージェントの手数料水増し契約前に金額と返金条件を書面で確認する

面接の無断欠席は、まず避けられないものと考えてください。対処はシンプルで、前日と当日朝にメッセージで確認する、面接枠を重ねて入れる、この2つだけでかなり改善します。返信のない相手はその時点で候補から外して構いません。

マニラのオフィスで面接を受けるフィリピン人スタッフと面接官 無断欠席や内定辞退は前提として、前日確認や面接枠の重ね方といった仕組みで対処します。

内定辞退や初日の失踪も起こります。他社と並行して受けているのが当たり前なので、内定から入社までの期間が長いほど逃げられやすくなるわけです。内定から入社までを2週間以内に収める、入社前に一度オフィスに来てもらって書類を渡す、といった接点づくりが効きます。

在宅勤務では、停電と回線の不安定さが必ず話題になります。地方在住のスタッフは特に影響を受けやすいので、採用前に回線速度のスクリーンショットと、停電時の代替手段(モバイル回線やコワーキングの利用)を確認しておくと安心です。手当として月₱1,000〜₱2,000程度の通信費補助を出す会社もあります。

在宅勤務そのものは、うまく設計すれば十分に機能します。マニラで会社を経営している日本人の知り合いは、コロナをきっかけに従業員を在宅勤務へ切り替え、仕事の効率はかえって上がったと話していました。私自身も、勤務先の指示で急に在宅勤務になった方から相談を受け、自宅のネット回線の二重化(メインの回線に携帯のテザリングを足す方法)と、仕事をしやすい環境づくりを助言したことがあります。回線が切れたときのバックアップの手順を一枚の紙にまとめてお渡ししたところ、その後「ネットが切れて仕事が止まった」という相談はほとんど来なくなりました。止まったときにどう動くかを決めておくだけで、スタッフの安心感がまるで変わります。

給与の前借り相談も定番です。頭ごなしに断ると関係が悪くなりますが、無制限に応じると際限がなくなります。上限額と回数を就業規則で決めておくことが、お互いにとって一番平和な着地点になります。

採用エージェントを使う場合は、手数料の水増しに注意してください。相場は初年度年収の1〜2割程度ですが、内訳が曖昧な見積もりを出してくる業者も存在します。契約前に金額と返金条件を書面で確認すれば、ほとんどのトラブルは防げます。

よく来る質問

Q: 英語しか話せないスタッフでも大丈夫でしょうか

A: 業務内容によります。社内の共通言語を英語にできるなら問題はなく、給与も日本語人材より大幅に抑えられます。日本の顧客と直接やり取りする役割だけを日本語人材に任せ、他は英語で回す会社が多いです。

Q: 求人を出してから採用までどのくらいかかりますか

A: 事務職なら2〜4週間、経理や日本語人材のような専門職では1〜2ヶ月を見ておくと安全です。急ぎたい場合は紹介ルートを併用してください。

Q: 試用期間中なら自由に解雇できますか

A: できません。試用期間中でも、採用時に伝えた評価基準を満たさなかったという理由と記録が必要になります。フィリピンの労働法は労働者保護が強いため、感覚的な解雇は後で大きな問題になりかねません。

Q: 最初の一人は何のポジションが良いですか

A: 多くのケースで、事務と経理を兼ねられるアシスタントが最も費用対効果に優れます。行政手続きや銀行対応で現地の言葉と常識が必要になる場面が非常に多いためです。

Q: 外国人である自分が直接面接して問題ありませんか

A: まったく問題ありません。ただし、給与や条件の交渉では相場を知る現地の人を同席させると、話がまとまりやすくなります。

まとめ

フィリピンでの採用は、日本と同じやり方では空回りします。押さえるべき点を整理すると、次のようになります。

  • 求人サイトはJobStreetを軸に、職種でKalibrrやOnlineJobs.phを使い分ける
  • 面接の無断欠席は前提として、枠を重ね、前日確認を徹底する
  • 実技テストとリファレンスチェックで、書類の盛り上げを見抜く
  • 内定から入社までを短くし、書面のJob Offer Letterで固める
  • SSS・PhilHealth・Pag-IBIGの加入と13ヶ月目給与を、最初から予算と運用に組み込む

このあたりを仕組みにしてしまえば、採用は一気に楽になります。とはいえ、実際の求人票の書き方や試用期間の設計、労働法まわりの判断は、個別の事情によって答えが変わる部分です。

マニラ日本人サポートでは、フィリピン永住権を持ちマニラで暮らす日本人が、会社設立から人材採用、労務の実務まで日本語で相談を受けています。最初のスタッフ採用で失敗したくないと考えているなら、動き出す前に一度、無料相談から気軽に声をかけてみてください。

参考・出典

この記事を書いた人

執筆者
執筆者

運営者 / フィリピン永住権を持つマニラ在住の日本人

  • 東京都出身・生粋の江戸っ子(3代目)
  • フィリピン永住権を取得し自らマニラへ移住(在住13年以上)
  • 移住・ビザ・会社設立・現地生活を実体験
  • 相談から定着まで日本語で一貫サポート

フィリピン永住権を持ち、自分自身がマニラに移り住んだ日本人です。ビザ・住まい・銀行・役所など、はじめての土地でつまずきやすいところを、自分の経験と現地の人脈で一つずつ解きほぐします。記事は「現地で実際にどうなのか」を等身大でお伝えします。ご相談は初回無料・日本語だけで完結します。

マニラ暮らしをまるごとサポート!

初回相談は無料です。お気軽にご相談ください。

関連記事

フィリピンの電気代はアジア最高峰?オフィス維持費で盲点になりやすい5つの費用
ビジネス・起業

フィリピンの電気代はアジア最高峰?オフィス維持費で盲点になりやすい5つの費用

フィリピンでオフィスを構えると、家賃や人件費の陰で維持費に誤算が生じがちです。アジアでも高水準とされる電気代、二重化が必要なネット回線、停電対策、共益費、水道など盲点になりやすい5つの費用と、契約前に数字で確認する備え方を在比日本人目線で解説します。

2026/7/25

オフィス家具やPCの調達:マカティ周辺のおすすめショップ|フィリピンで会社の立ち上げ備品を賢く揃える
ビジネス・起業

オフィス家具やPCの調達:マカティ周辺のおすすめショップ|フィリピンで会社の立ち上げ備品を賢く揃える

マニラ・マカティ周辺でオフィス家具とPCを調達する方法を、新品チェーン・ジャパンサープラス(中古)・ECの3ルートで解説します。Official Receiptの取得、英語配列PCの注意、IKEAや中古家具の活用術まで、フィリピンでの会社立ち上げに役立つ実務ガイドです。

2026/7/24

フィリピンでの法人銀行口座開設が「難しい」と言われる理由と対策|マニラで会社設立後に困らない準備
ビジネス・起業

フィリピンでの法人銀行口座開設が「難しい」と言われる理由と対策|マニラで会社設立後に困らない準備

フィリピン・マニラでの法人銀行口座開設が難しい理由(審査厳格化・支店裁量・紹介文化)と、必要書類の全体像、スムーズに開設する5つの対策を現地在住13年の日本人が解説します。会社設立後の口座開設で出直しを防ぐ実務ガイドです。

2026/7/23

コワーキングスペース vs 自社オフィス、初期のフィリピン進出にはどちらが良い?費用と柔軟性で考える選び方
ビジネス・起業

コワーキングスペース vs 自社オフィス、初期のフィリピン進出にはどちらが良い?費用と柔軟性で考える選び方

フィリピン・マニラ進出の初期にコワーキングスペースと自社オフィスのどちらを選ぶべきかを、費用・柔軟性・信用の3軸で比較します。段階別の目安、会社設立の登記住所の注意点、自社オフィスへ移行するタイミングまで、現地在住13年の日本人が解説します。

2026/7/22

マカティでオフィスを借りる!賃貸契約の相場と初期費用の内訳
ビジネス・起業

マカティでオフィスを借りる!賃貸契約の相場と初期費用の内訳

マニラ・マカティでオフィスを借りるときの賃料相場(平米単価)と初期費用の内訳を現地在住13年の日本人が解説します。保証金・前家賃・共益費・内装費の目安、契約書で確認すべき値上げ条項や原状回復の注意点まで、フィリピンでの会社設立後のオフィス探しに役立つ実務ガイドです。

2026/7/21

フィリピンの最低賃金制度とは|マニラ首都圏と地方都市の格差を最新レートで比較
ビジネス・起業

フィリピンの最低賃金制度とは|マニラ首都圏と地方都市の格差を最新レートで比較

フィリピンの最低賃金は地域ごとに日給ベースで決まります。2026年最新のマニラ首都圏(NCR)と地方都市のレート比較、約1.7倍の格差の理由、雇用主が見るべき人件費の総額まで、在比日本人向けにわかりやすく解説します。

2026/7/20